行きたいお店
私には行ってみたいお店がある。
その店は、 人 に言わせれば『最低なお店』らしい。
最低な店の内訳はどうやら、
お店自体が汚く、
料理が出てくるのが遅い、
美味しくない 、、
等の理由だそう。
うむ。
しかし私には、それがどうした
といった気持ちである。
何故、私が行ってみたいかというと、理由は2つある。
まず1つ、
お店のマスターのキャラクターが私にとっては最高である事。
個人的な見解だが、マスターはかなりナイーブであり、ネガティブな方だ。
それは
そのお店のマスターが書いているブログの文面でわかる。
人に接する部分と腹の中で思っている部分に差があり、趣きのある方だと悟った。
そんなマスターのブログを見て私は是非ともお会いしてみたいと思った。
そしてもう1つ、
料理の価格がすこぶる安いという事。
少し前までは、焼きそばが80円で提供されていたらしい。現在は100円に値上がりしているようだが、それでも安い。
たこ焼きも1個10円での販売だ。仮に10個食べても100円の価格破壊。
他にも焼き鳥が1本30円等で提供されており、そんな30円のチープな焼き鳥を是非食べてみたい。
また、メニューもかなり豊富で本当に作り方を全て覚えてるのか?と良い意味で不安になるくらいだ。
そんなお店が大阪にある。
大阪の新森古市駅近く。
その名も『おっさん亭』
最低で最高なお店だ。 ネーミングセンスもキラリと光る。
近々、自分に良い事があったら、自分へのご褒美として、行きたいと思う。
この高尚なセンスがわかるだろうか。
まずはマスターの世界へ迷い込んでみてはいかがでしょう。2極化のどちらへ転ぶのか…
私としては同士が増えると嬉しい限りです。笑
ゆるりと壮絶で、嵐のような、下品でダラけた、
↓ブログへいらっしゃいませ。怪笑
https://blog.goo.ne.jp/goodbridge
miD0でした。
それではまた、どこかで。
この世は
とかく生きづらい。
いや、全員がそうではない。
自分の様な
無能
人に優しい
真面目
努力が出来ない
平和主義 等
の様な人はきっと生きるのが辛い人生だろう。
何故、他の人はあんなにも容易く生きていられる?
少しでも気に入らない事があれば親の仇の様に憤怒する人がいる。もしくはクレームの嵐。
考えられない…
もう少し、寛大に寛容に過ごせないものだろうか。
どうすればいいか?
どうすれば皆寛大になってくれるか?
よく自己啓発本や動画には 他人は変えられない と聞く。
ならばやはり、自分が好きなように生きるのがいいのか。
しかしながら、他人に迷惑だけはかけたくないとも思う。
この線引きが意外と難しいのかもしれない…
いや、これが難しい。
明確な水準が無い為、周りの顔を伺いながらになる。
ん〜、、、答えは出ない
生きづらさだけは変わらない って事の答えは出る
まぁいいや、また今度考えるかー。
もう寝よ
みんな何がそんなに楽しいの?
外出すると当たり前だが人とすれ違う。
老若男女問わずに。
コンビニに入っても同じように多種多様の人がいて、
それはどこでも同じ。喫茶店に入ろうが居酒屋に行こうが、ショッピングモールに出向こうが電機店や飲食店、オフィスビル、駅…
どこに行くにしても人が居て、それはそれは良くも悪くも人が居る。
素敵な事でもある。
皆んな何だか楽しそう。それに関しては本当に良い事だと思う。
でも、、皆んな何故そんなに楽しそうなの?一体全体何がそんなに楽しいの?
自分に置き換えてみて考えても全くわからない。
幼少期に比べ最近は特に、楽しいと思える事がなくなって久しい。
ふとした時にこの想いに頭がいっぱいになって、時間が過ぎる。答えのない自問をただひたすらに逡巡する。
自分と同じように思う人はどれくらいいるのだろうか。
どうしたら、皆んなと同じように楽しく、
もしくは楽しく過ごそうと思えるんだろうか。
無理矢理にでも意識をその方へ持っていけばいつのまにか、はたからみて自分も楽しそうに過ごしてるように映るんだろうか。
街の中にいるとよく笑い声を耳にする。
その声の一団を羨ましく思う。
別に自分はその声の一団を嘲笑ってるわけでも、馬鹿にしてるわけでもない。本当に純粋に羨ましく思う。
1秒、1分、1時間、1日、少しずつ時間は流動して、過ぎ去る、命の時間が削られていくのに、、どうにかして早く皆んなと同じように楽しく過ごしたい。
どうしてあんなに楽しそうなのか。。
20歳くらいからそうだった
皆んなが楽しそうに過ごしてるのが疑問に思うようになった。
少しだけ考えてみた。
楽しいと思える事にも沸点があるのだろうかと。
例えばお笑い番組を見て、自分はあまり面白くない部分でも、他の人はその場面に、笑う。
笑いの沸点が低ければ低い程些細な事で笑顔に、笑う。
それと同じで
楽しい事の沸点が低いと些細な事でも楽しいと思うのだろうか。
ならば自分は笑いも、楽しい事も沸点が高いのだろうか。
…自分もみんなのようになりたい…
もしそうなら、沸点を低くする方法は何だろう?
とにかく沸点を低くする事を無理矢理にでも努めてみる事なのだろうか。
とある昔、考えさせるCMがあった。
その一文はこうだ。
『人は楽しいから笑うんじゃない、
笑うから楽しいんだ。』
その時はハッとさせられた。なるほど、とにかく笑っていろ、と言われた気がした。そうしたら、楽しくなるからと。
確かにそれも一理あるかもしれない。
まずは、笑う事からだ。 それから色々、付いてくるのかな。
いつものように人が少ない公園のベンチに座り、見つからない答えを無意識に考えてしまって、
お尻が痛くなったのを合図に帰路にたつ。
やっぱり
まだまだわからない事ばかり。 だからこそ、わかってみたいものだ。
だからこそ、誰かと話をしてみたいものだ。
そして、
とにかく笑えれば、最後に笑えれば。(ウルフルズの一節より)
それらしいこと
mid0です。
まだ寒い日もありますが、すっかり暦は春です。
日本に居て、この季節、少しでも それらしいことを堪能すべく、花見に訪れました。
八幡市駅を降りると目の前に商店がポツポツとあり、盛況していました。
ここでは走井餅とゆう餅がどうやら名物みたいです。そこそこに販売されています。
男山ケーブルに乗り換え、山の方へ。
車輌は一車輌ですが、結構観光客でごった返しています。勿論、時期が時期なので当然でしょう。
男山山上駅へ到着。大体片道2分くらいだったでしょうか。
駅を降りてこの急勾配な階段を登ると展望台エリア。
良い天気も手伝って、桜が綺麗でした。
昔懐かしい、この望遠鏡。
素敵なシニアさん。こんな風に自分もシニアになったとき、仲間達と仲良く花見してみたいものです。
いつかこの、先輩達みたいになれるかなぁ。
色んな人達も仲良く高台から。
一周ぐるっと回ったので、下山する事にしました。
やっぱり、桜は綺麗ですね、淡い色の儚げな綺麗さがあります。
そういえば、写真にはおさめなかったが、
男山には竹林がチラホラあった。
諸説ある事を前提に、
かのエジソン。発明したものの中に有名な電球がある。
いや、発明と言えば語弊があるが、
電球を改良し、実用化に一役かったひとである。
その電球の中の部品に、竹を使用したとされる説があり、その竹こそ、男山の竹を使用したという言い伝えがあって、そこかしこにエジソンの名前や銅像があった。この銅像は駅前の銅像。
大袈裟ではあるが、もしこの人がいなければ明るい家庭の生活はなかったかもしれない。
そう考えると、改めて、偉人です。
この銅像の隣には、昔懐かしい喫茶店、常に観光客でいっぱいでした。花見して一息つくには最高のお店ですね。
自分も一服したかったんですが、予約があって入れませんでした。
さて、駅から離れて川の方へ。
目指すは背割堤の桜探訪。
が、考えてる事は皆さん同じ、人の波でこの有様。
徒歩でも車での観光客で一杯でした。
やっと到着。
凄い量の人と桜で圧巻。
土手に生える桜も風情があって芸術的。
誰もが幸せそうな顔をして桜を愛で、美味しい食べ物を頬張り、楽しんでいました。
背割堤の桜を目に焼き付けて、駅の方へ戻りました。
途中、小規模の桜祭りが催されていたので立ち寄りました。
小規模ではあったものの、ここはここでゆったり時間が流れ、ポカポカ陽気で穴場なスポットでした。
今まで、何度か花見をしてきましたが、こんなに多くの桜を一日で見たのは初めてだったかもしれません。
人生、いつ死ぬかはわかりません、その中で、あと何度、春を体験出来るだろうか
あと何度、桜を見れるだろうか。
なるべく多く綺麗なものを見ていたい。
こんな風に思いながら露店のフランクフルトを頬張ってました。
食べ終わるとまた、センチに入り、物思いに耽る。
何故か
自分は
祭りや花見、クリスマスや正月といった
イベントなどに遭遇すると、いつも周囲の人達に想いを馳せてしまう癖がある。
若いカップル、家族連れ、老夫婦、学生の男女の集まり、趣味友達、仕事仲間、
色んな人達の楽しんでる顔や幸せそうな表情に見入ってしまう。そして幸せそうで羨ましく思う反面、嬉しくもなる。
皆んなはそんな風に思わないのだろうか、
ただ、その日が楽しくて、目の前の桜が綺麗な事に没頭し、周りの事など眼中にないのだろうか。
隙があれば考える事が始まって、なんだか花見のやり方がいつも変わった方向へ向かってしまう。笑
余計なお世話かもしれないが
皆、どうか幸せに過ごしてほしい、そんな世の中であって欲しい、
そして自分も、皆と同じように、幸せな人生を過ごしたい。
そんな風に思う、平成最期の花見になりました。
次の花見は
令和の花見。 それを目標にして過ごしていきたい。
miD0でした。
いい塩梅
こんにちは。miD0です。
今回の土曜日は大阪の枚方に出向いてみました。
枚方T-SITEやら、京阪枚方市駅には無印が出来たみたいで一度は行ってみたかったので念願叶いました。
が、
今回、お昼に訪れた食堂が美味しかったのでそのご紹介を。
関西には『力餅食堂』というお店がちらほらと点在してますが、今回は枚方市にあります、『大力餅食堂』さんへお邪魔してみました。
枚方市駅から北東の方角にぽつんとあります『大力餅食堂』さん。
『力餅食堂』さんと何がどう違うのか
お店の前はこんな感じ。
ショウウィンドウには食品サンプルが一つもない徹底ぶりで笑
シンプルイズベスト
こんにちは、と入店。
店内は清掃が行き届いて清潔感あふれてました。
おばぁちゃんが湯のみに暖かいお茶を差し出しながらいらっしゃいませと挨拶。
どうやら、お爺さんとお婆さんが切り盛りしてるみたいですね。厨房の方からはお爺さんが見え隠れしてました。
何だかセンチな気分にさせてくれます。
さて、そんなお2人に少しでも貢献させてもらおうとメニューを見ます。
ふむ、王道なメニューが羅列してます。
ならば、
自分は肉炒めとライス、豚汁をオーダー。
同行者は焼きめしと玉子焼き。
焼きめし て笑 なかなか見かけなくなりましたね、焼きめし表記。でもそれがまたいい!
玉子焼きから到着
アンド焼きめし
そして全て到着。
全て美味しそう…って事で頂きます。
肉炒めから、食べてみる。
…美味しい
塩加減もちょうど良く、醤油のバランスも絶妙で甘辛く炒められた柔らかい食感のお肉。
玉ねぎの甘みも相まって、ご飯が進みます。
ご飯もふっくらして水々しく炊けてましたね。
ライス大にしたら良かったと少し後悔。
汁物の豚汁を啜ると、、
これは… 凄く美味しい。
自分の味覚にマッチしたー😦‼️‼️‼️
絹ごしの豆腐、青ネギ、豚肉、白味噌。
素材はシンプルで少ないけど、
見た目よりしっかりとした味と深みとコクがあり、いい塩梅。
正直、豚汁部門では1位になるかもしれないくらい美味しい。
本当にうまい!これだ。
出会ったー。
と、話ながら食べ進め、皿は空に。
これは久々に豚汁がヒット。
勿論、ほかの料理も美味。
めちゃくちゃ美味しかったー。
絶対また豚汁を食べに行きたいと思った。とゆうか行く。
大変美味しゅうございました。ご馳走さまです。
そう心に刻んで、お会計を。
店を出るまで厨房からはシェフのお爺さんがしきりに『ありがとう』と言ってくれてました。
いえいえ、何をおっしゃいます、こちらこそありがとうですよ、美味しい豚汁に出会いました。
心温り、ほっこりさせてくれます。
少しはお2人に貢献出来たのかなと思いながら店を後にしました。
ご馳走様でした。また、伺いますね。
帰りしな、枚方T-SITEに立ち寄り、若者に人気のタピオカのお店の前を通り、
そういえばえらく流行ってるみたいだけど、言うほどタピオカって飲みたいかね?と歩きながらディスカッションをして、
紆余曲折ありーの、結局
能書きを垂れるなら、百聞は一見にしかず精神で、
ならば『タピオカ飲んでみない?』って話しにまとまり、飲んで見ることに。
しかし列が付いてて購入までに時間がかかる…
それとまぁまぁなお値段するのね…
やっと購入し、いざ試飲。
ん〜、
まぁ、、まぁ、、なんていうか
美味しいやん。笑
紅茶の茶葉の味がしっかり出てて、タピオカ自体の食感も、これまたいい塩梅で、意外といけるやん笑
他の味も美味しそうかも。笑
同行者も意外と美味しいやん笑。と苦笑い。
なるほどね、女子高生らが好きなのも納得。
結局、天邪鬼も考えものだねと言い合って反省した午後の昼下がりでした。
ご馳走様でした。
オールカウンター食堂
のんびりまったり、大阪の鴫野に来まして、
JR鴫野駅を降りて目の前にあります
前を通るたびに入ってみたいと思ってたお店がありまして。
それを人は、『更科』さんと呼ぶそうで。
またまたアジのある食堂です。
一見、やってるかやってないかわからないような風貌ですが、きちんと営業しておりまして。
こんな出で立ちだからこそ、入ってみたくなるものでして、
気づくと着席させていただきまして
席は全てカウンターの食堂。
何にしようかメニューに迷います。
そんでもって焼肉定食をオーダーしまして、
ご配膳いただきまして
良い味付けの焼肉定食で、とてもお腹に溜まる定食に舌鼓を打ちまして、うどんも付いて850円也でして。
連れはメンチカツ定食のようでこのボリュームがなんと、
650円也なんです。汁物は味噌汁ではなくお吸い物。
途中、仲睦まじい老夫婦のお客様が来店して、これまたほっこり。
食べてみたら、結構ボリューミーな定食で満足でした。
また違うメニューを食べに行きたいと思います。
ごちそう様でした。 miD0でした。